何か家事でもしないと気がすまないのであります。
まずは、私たち夫婦と生まれてくる赤ちゃんのための8畳の居室の環境構築!!
自分の得意分野であるAV、IT機器の環境設備。コレ重要!
前回の里帰り時に設置した新PCや、DVDプレーヤーに続き、今回自宅から持ってきたapple TVのwi-fi接続から実践。階下にあるwi-fiルーターからは距離があるものの、問題なく接続完了。
これで、レンタルビデオの代わりになるメディアが増えたぞ。
出産を機に購入したムービー映像も、自室でゆったり鑑賞できる。
現代っ子(自分で言うか?)の我々夫婦世代にとって、IT機器たちは無くては欠かせないものデフォルト要員になっている。
現代っ子(自分で言うか?)の我々夫婦世代にとって、IT機器たちは無くては欠かせないものデフォルト要員になっている。
さらに、
港北のIKEAで買ってきたブラインドと、カーテンに取替え、窓拭きや、掃除機かけなどを行い、
居住空間のイメージチェンジ。これには妻家族みんな大喜び。
大喜びしたのをみるのが私の喜びだったりね。
こうして、自分の存在価値を少しでも高めておかないと。
存在価値って?
そう、househusbandになろうとする人にとって、存在価値を意識することが
モチベーションになっていくと思う。
まずは、自分の得意分野から始めるのが簡単だし、自他共に認識することが容易でしょう。
私の場合、趣味である自転車の知識、経験があるので、家族全員の自転車メンテナンスは
必須項目でもあり、それを趣味的な時間として過ごせるWチャンスな時間になります。
その次に、女性やお年寄りにはできない力仕事。
高いところの窓拭き、家具の移動など、普段できなかったことを実行できる喜びのツボを押しちゃいましょう。
(といっても、そんな私も40過ぎ。ギックリ腰とかには要注意だな。ケガ事故はご法度なのだ。)
そして、日常的にできるルーチンワークの分業。
私の場合、今のところ、自宅では、風呂・トイレ掃除、食器洗いと時々の洗濯くらい。
そして里帰り中の現在は、たまに料理もしますが、食器洗いぐらいでしょうかね。
(昨晩は妻といっしょに豆腐ハンバーグとコンソメスープを創作してみました)
(私は、大根おろしとお米とぎとスープ担当。つまりほとんど妻プロデュース)
無理やり仕事を奪い取ることも、もともとやっていた側からすればストレスですから、
相手のツボを感じ取りながら、互いに無理しない程度からスタートできればいいですね。
でも、自分が担ったからには、+アルファを見つける。
それは義務ではなく、興味というか自分の快感のツボ探しになるかもしれません。
たとえば、洗い終わったお皿の重ね方にも工夫してみたりする。
倒れずにすべてがきちんと水を切れるように、大小ある皿やコップをしまいやすい順番を
考えながら洗ってみる。
他人に認められなくても、自分が「こいつは便利だ!やりやすいぜ!」を感じちゃえばいいのです。
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そうして、単発的、日常的な存在価値をUpすることで、自分自身のモチベーションを維持して、
家事力を少しずつ身につけていくのでありました。
househusbandっていうのは、おそらくモチベーションの持続と積もってくるフラストレーションとの戦いなんじゃないかな?
だから、今から予行練習と反省をバンバン繰り返して、強い自分をつくるのだ。
きっと心が折れることもあるだろう。その時はBlogに吐き出してみて感情の整理ツールに使ってみようと思います。
なんだかこの記事から私も色々な力をもらった気がするよー
返信削除えりさん、コメントありがと! うれしいっす。
返信削除私の周り(近所)には、見習うべき諸先輩がたくさんいるんです! それが宝だな!!
ママ先輩、愛娘先輩、これからもいろいろアドバイスくださいな。