2011年11月20日日曜日

帰京して出かけた先は!

またしても、筆無精な私。更新が滞ってしまいました。
どうも、FacebookにUpしているだけで情報発信している気になってしまう。


今月のメインイベントはなんといっても妻の実家からの「家族大移動」と自宅での生活がスタートしたことでしょう。


11月7日、早朝5時に起床。バーバに見送ってもらい7時ちょい過ぎの秋田新幹線こまちに乗って東京に向かいました。
秋田にいた頃は、Lちゃんを連れての移動は全て車でしたので、公共の移動手段を使うのはこれが初めて。
しかも4時間近くも車内に軟禁するのは、果たしてLちゃんが無事にいてくれるか?
突発的なアクシデントはやってこないか? ちょっとヒヤヒヤものでした。


という、親の諸々の心配は、乗っているうちに少しずつ解消していきました。


オムツ替えができる大きめのトイレや、授乳ができる多目的室はグリーン車となりの11号車でしたが、私たちのゲットできた格安チケットは13号車。
これでは、1車両以上も離れているので、頻繁な移動はチョイ困難。
そこで、乗車してすぐに車掌さんにオネガイしたら、「できるかどうか検討してみます」と。
待つこと5分。ニコニコ顔でやってきてくれて、「となりの車両へどうぞ」と案内してくれました。超ラッキー池田!!
おまけに、少しデカめのベビーカーを置くスペースも案内してくれましたぜぃ!
心配していたLちゃんの様子は、特に大泣きすることもなく、ほとんどスリープ状態。
授乳2回とオムツ替えもとってもスムーズにできました。
トンネルを抜ける時にくる”耳ツーーン”も、それほど気にならないレベルでしたし、当の本人は終止寝ていたので心配には至らないのでしょうね。
 これが、多目的室と書かれた授乳スペース。オムツ替えも楽チン。
オムツ替えして、スッキリなLちゃん。


東京駅構内では、どうしても階段を使わないといけないスポットもありました。こいつはちょっと残念。ベビーカーだけならなんとか持ち上げられるけど、車いすの人だとかなり困難なはず。
今までベビーカーを持った人の視点は考えたことなかったですが、これからはエレベーターやスロープが配慮された場所をチョイスしないとですな。
さらに、数時間のお出かけともなると、授乳室やオムツ替えスペースも気になるポイント。
これからのお出かけ先の予習はかかせないぞっと。




そんなこんなで、”人が多い・暖かい”東京に戻って参りました。
やっぱり我が家はええのぉ!!


自宅には車がないので、今後はベビーカーや抱っこ紐を携えての移動がメインになります。
前述の重点ポイントを検索するには、こんなサイトが便利でした。


授乳室検索サイトは
全国授乳室情報館 http://www.nursing-room.com/roomlist.html


iPhoneのアプリならコレ!!
ミルパス http://itunes.apple.com/jp/app/id474082129?mt=8
現在地からの経路検索が便利! 電話、URLに一発アクセスできるし、
「え、こんなところにもあるの?」ってくらい情報が豊富でした。




さてさて、それから数日後、上京してきてくれた秋田のバーバと一緒に、以前TVで放映されていた噂の銀座三越まで行ってみました。
ここは、オムツ替え・授乳室はもちろん、託児所やオープンテラス、そして芝生のあるKids' Spaceまで充実しているとの評判です。


どうせならってことで、ホコ天の銀座通りもお散歩です。
この日も暖かい日でした。


撮影されまくりの看板ネコがいたり、

バウムクーヘン買うのに並んでみたり、


 らじばんだり。。。(失礼)




そして、三越到着。
日曜日なので激混みな店内でしたが、ベビーカー、妊婦、障がい者などを優先乗車してくれるエレベーターに乗り9階へ!


お、いいねーーオムツ替え室。
ゆとりあるスペースで、滅菌済シートも自由に使えます。

そして、これがテラスガーデン。
テラス席では、食べ物持ち込み自由なので、いつでも満席に近いようです。


 肝心の授乳室は?
当然っちゃトーゼンなことなんですが、授乳室は男性は入れません。
ここ三越では大丈夫でしたが、オムツ交換場所も女子トイレ内に併設されているケースもあるようです。
今後、私一人で外出する時には、せめて男性でも使用できるオムツ交換場所が必須で、そこでミルクを飲ませられるベンチなんかも充実していたらなぁと思います。




さて、このところ母乳の比率が高まってしまい、なかなかミルクを飲んでくれなかったLちゃん。口に含んでもベロで押し出してしまい最後には泣きじゃくる始末でした。


なんと今朝、ようやく60ccも飲んでくれました。
嬉しかったなー。
マジで。
泣きそうなくらい嬉しかったー。。。


今までの敗因は何だったのだろう?
しっかり腕の中に抱いて、時には揺らしながら、時にはやさしい声をかけながら、途中までイヤイヤされながらもなんとか粘って集中してみました。
ミルク(by哺乳瓶)を飲むことで、ママが外出や仕事に出て行ってしまっても、私が面倒をみることが可能になるわけなので、とっても重要なことなんです。


『今まで、わがままいって飲まなくって、どーもスミマセン』の図

今日は、ママと二人でお散歩のようですな。Let's Have a Fun!

0 件のコメント:

コメントを投稿